はじめに
こんにちは!さいけです。
今回は、「SpringBoot x IntelliJ IDEAでソースコードの自動コンパイルをする方法」について紹介します。
SpringBoot x IntelliJ IDEAでソースコードの自動コンパイルをする方法
SpringBoot x IntelliJ IDEAでソースコードの自動コンパイルするには、SpringBootDevtoolsというライブラリを有効にする必要があります。
では、手順を追って紹介していきます。
依存関係を追加する
お使いのmavenもしくはgradleのどちらかにspring-boot-devtoolsを追加してください。
<dependency>
<groupId>org.springframework.boot</groupId>
<artifactId>spring-boot-devtools</artifactId>
</dependency>
dependencies {
...
compile("org.springframework.boot:spring-boot-devtools")
...
}
追加したらファイルを再ビルドするようにします。
IntelliJ IDEAで有効設定をする
IntelliJのPreferences -> Build, Execution, Deployment -> CompilerにあるBuild project automaticallyにチェックを入れてApply -> OKをします。
次に、command + shift + AでActionsタブを開きます。
検索窓にRegistryと入力し、Registry…をクリックします。
compiler.automake.allow.when.app.runningのチェック欄をクリックします。
さいごに念の為、IntelliJ IDEAを再起動してください。
コードを書き換えてみる
適当にコードを書き換えてみてください。
ソースコードの自動コンパイルが走るはずです。
👍🎉
おわりに
今回は、「SpringBoot x IntelliJ IDEAでソースコードの自動コンパイルをする方法」について紹介しました。
簡単に自動コンパイルの設定をすることができるので、ぜひ試してみてください!
では〜
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